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メガネやコンタクトで大丈夫?

メガネやコンタクトレンズは非常に普及しています。
どちらも着けていない裸眼の人のほうが少ないのではないでしょうか。
それだけ、目が悪くなったらメガネをかける習慣が定着しているということです。
これらは角膜や水晶体でうまく曲げられない光を適度な角度に曲げてくれるのですから、視力矯正に役立つものです。

しかし、言うまでもなく、それは本来の視力ではありません。

大切なのは目を健康にすること

メガネやコンタクトレンズに頼っているままでは、視力は補正されても、目の健康状態は一向に良くなりません。
本来、ものをしっかり見るために働かなければならない目の機能が怠惰になってしまうからです。
目が健康にならなければ、結膜炎や緑内障など、さまざまな目の病気にかかりやすくなります。
視力が低下するということは、目が不健康であることの表れです。
そんな状態を放置してはいけません。
健康な目を手に入れることが視力回復の本来の目的なのです。

メガネやコンタクトレンズはあくまでも応急処置と考えてください。
むろん、レーシックなどの手術も本来の視力回復ではありません。

不健康な生活習慣の警告を無視しないで!

「夫婦ともにメガネだから、子どももメガネが必要になるだろう」
と考えて、最初から子ども用のメガネの準備をしている親までいるそうです。

しかし、これは視力をあまりにも軽視している現状と言わざるを得ません。

視力というのは、人間の体に標準で備わっている能力のひとつです。
それが低下するということは、本来は非常に不自然な現象なのです。
それだけ目に悪い生活習慣を続けてきたということです。
具体的に言えば、睡眠不足、栄養不足、テレビの見すぎ、ゲームのやりすぎなどです。
目に悪い生活というのは、そのまま体に悪い生活でもあるのです。
視力が低下するということは、そんな生活習慣を続けていれば、いずれもっと深刻な病気を招くという警告なのです。
メガネをかけて終わり、という安易な考えでは、将来的に非常に大きな損失になると思って下さい。

レーシックで簡単に視力回復?

レーシックなどの視力矯正手術をする人は、メガネやコンタクトに頼るのではなく、本来の視力が大切だと思っている人でしょうか。
私はそうは思いません。
嫌な言い方だとは思いますが、手っ取り早く視力を回復させたいという気持ちがほとんどではないでしょうか。
そもそもレーシックで矯正した視力は、本来の視力ではありません。
角膜内部を削って光の屈折率を変えるのですから、目の中にメガネを入れるのと同じことです。
視力というのは、30分 (レーシックの一般的な手術時間) で回復できるほど軽いものではないのです。