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目を休ませる

目を酷使していると眼精疲労を起こしやすくなります。
眼精疲労は外眼筋 (目を動かす筋肉) の凝りによって起こるものですが、
そのまま放置していると、虹彩筋や毛様体筋にも広がり、
瞳孔や水晶体の調節にも支障が出て、視力も低下してしまいます。
健全な視力を保つためにも、目の休息は非常に重要な意味を持ちます。

睡眠をとって目を休ませる

目は、起きているときならば常にものを見ています。
それはつまり、目の筋肉を常に稼働させているということです。
また、目を開いているかぎり、角膜は常に空気や光にさらされていますので、乾燥を防ぐために多くの酸素や栄養分を消費しています。
ものを見るということは、大変なエネルギーを使う行為なのです。

睡眠は目の健康にも極めて重要です。
日中フルに稼働させた目は、睡眠によって休ませることにより、次の日も快適にものを見ることができます。
睡眠不足は体の疲れを取るだけでなく、視神経を癒し、毛様体筋、虹彩筋といった目の筋肉をリラックスさせます。
これにより、継続する集中力や精神力を回復させることができます。
視力低下の主な原因が目の筋肉の衰えにあることは、すでに述べたとおりです。
睡眠不足が続くと、目の筋肉の凝りや緊張が取れず、眼精疲労につながります。

昼寝も有効

昼の12時~13時頃は、眠気のピークを迎える時間です。
この時間に20~30分程度の睡眠を取ると、頭がすっきりして仕事や勉強の能率が上がることが注目されています。
そのため、昼寝を推進する会社や学校も増えてきました。
特に仕事で忙しく、夜眠る時間が十分に取れない人は、せめて昼に適度な睡眠を取りましょう。
もちろん目も休まりますので、ぜひ昼寝をして目の緊張をほぐしましょう。
たとえ眠れなくても、目を閉じているだけで睡眠に近い効果が出るのです

その他の目の休息法

視力回復の方法は、それ自体はとても簡単に思えますが、
なかなか続かずに、いつの間にかやめていたという人がほとんどです。
結果がすぐに表れないことと、視力回復のモチベーションが低いのが原因と思われますが、この2つは非常に高いハードルです。
いずれの方法も1日数回でよいので、毎日続けることが大切です。

遠くを見る
デスクワークなどで目が疲れてきたと感じたら、いったん中断し、
窓から遠くの景色を眺めるとよいでしょう。
それまで近くばかりを見ていて凝り固まっていた毛様体筋が、
遠くを見ることで水晶体を薄くするために緩んできます。
目を温める
目の血流を良くし、筋肉をリラックスさせるには、60℃くらいのホットタオルを数分間両目に当てておくとよいでしょう。
タオルがなければ、手のひらで目を覆うだけでも温めることができます。
温冷交代洗顔
ダイエットやその他の健康法として、温冷交代浴はよく取り入れられます。
温かいお湯と冷たい水を交互に浴びることで、血行が良くなるというものです。
これを目に対して行います。
洗顔時に温かいお湯で目を洗った後、冷たい水で洗うのです。
また、入浴時に温かいシャワーと冷たいシャワーを交互に目に当てるのもよいでしょう。