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レーシックについて

レーシックはメガネやコンタクトレンズを使うことなく、裸眼での視力を上げることができる手術です。
安全性も高く、ここ数年で日本でも普及してきました。
ただし、レーシックで矯正した視力は、本来の視力ではありません。
角膜内部を削って光の屈折率を変えるのですから、目の中にメガネを入れるのと同じことです。
視力というのは、30分 (レーシックの一般的な手術時間) で回復できるほど軽いものではないのです。
以下、レーシックの基礎知識を参考までに紹介しておきましょう。

レーシックの原理

一般的なレーシックでは、角膜を薄く削って屈折力を下げます。
これにより、水晶体の屈折力が高すぎてもちょうど網膜で焦点を結ばせることができるようになります。
遠視や乱視の場合も、角膜の形状を変えることで矯正することができます。
レーシックの特徴は、「フラップ」を作成することにより、再縫合が不要であることです。

レーシックの種類

マイクロケラトームを使う方法とイントラレーシックを比較してみます。
フラップのずれが起こりにくく、感染症が少ないイントラレーシックのほうが安全と思われますが、後遺症はどちらも起こり得ます。

レーシックを受けられない人

レーシックは誰でも受けられる手術ではありません。
まだ近視が進行中の未成年や、角膜がもともと薄い人は、事前検査で適用不可となることがあります。

レーシックの安全性

目の手術というと恐いイメージが思い浮かびます。
失明するのではないかと心配になるのも無理はないでしょう。
日本ではレーシックで失明したという報告は、今のところ皆無です。
安全性の高い手術ですが、衛生管理を怠っている医院では、感染症などを起こすリスクもありますので、医院・医者選びは非常に重要です。

レーシックでよくある後遺症

レーシックは、手術中の事故はほとんど起こりませんが、
術後の後遺症は一般的な手術と同様に起こります。
フラップのずれやレーザー照射の範囲設定ミスが主な原因ですので、
やはり医師の技量に大きく左右されやすい手術です。

レーシックを受ける前に

レーシックとは端的に言えば、メガネを目の中に入れる手術です。
日常生活や食生活を改善するわけではありませんので、目の健康は少しも回復しません。
したがって、視力「回復」とは言い難いところがあります。
それでもレーシックを受ける場合は、視力を矯正する目的を明確にしておくことが大切です。