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集中力が低下する

最も身近でありがちなのは集中力がなくなることです。
学校で勉強している子どもだけの問題と思われがちですが、大人でも集中力がなくて、人の説明をしっかり聞けないといった問題を起こすことがあります。

勉強が嫌いになる

ひとまず子どもの場合で考えてみましょう。

少し前までは勉強が得意だったはずなのに、ある時期から成績が下がりはじめ、勉強が苦手、嫌いになってしまう子どもがいます。
このような子どもの場合によくある原因が、目が悪くなったことによる集中力の低下なのです。
近視のために黒板の字がよく見えない、近見視力が低下していて教科書の字がよく見えない、といったことが起こっているケースです。
見えにくいものを見ようとするとき、毛様体筋 (水晶体の厚さを調節する筋肉) を酷使するため、目が非常に疲れます。
これにより、短時間しか目の力が持たずに集中力切れとなってしまうのです。

親も的外れな叱責をする

本人にその自覚があれば、教室で前列に座ったり、メガネをかけるなどして対処ができます。
しかし、少しくらい見えにくくても気にしない人もたくさんいます。
そういう人は気づかないうちに目の疲れが溜まってしまい、集中力の低下にも気づかず、勉強もどんどん嫌いになってしまう可能性があります。
そして、成績が下がれば、親もその原因が視力低下にあることは知るよしもなく、一方的に子どもの怠慢のせいにして叱るばかりです。
これでは、子どもの自己肯定感はどんどん下がってしまいます。

視力低下 → 学力低下 → 親からの的外れな叱責 → 自信喪失となれば、将来的にも引きこもりやニートなどの大きな不安が出てきてしまいます。
子どもの視力低下は、それくらい恐ろしいものです。

社会人でも集中力は命

たとえ上述のような大事に至らなくても、視力低下による集中力低下は、長きにわたって大きな損失を及ぼします。
集中力が低下したまま大人になれば、会議や商談等でも集中できず、社内で仕事を任せられない人になってしまうかもしれません。
そうなれば、社会的信用さえも失うことになります。
視力低下は、将来的にも非常に大きな損失を受ける病気なのです。