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視力の基礎知識

視力回復を目指す上で、目の知識は必要不可欠です。
まずは目の構造を大まかにでも把握し、その上で近視・遠視・乱視・老眼といった視力の症状を知っておきましょう。

目の構造

眼球は直径24ミリほどの小さな球体ですが、その内部は精密な器官で構成され、ものを見るための機能が凝縮されています。
カメラは目の構造を真似て作られたものであり、カメラよりもはるかに複雑な構造をしているのが私たちの目です。
視力回復に取り組む際に知っておきたい部位と機能をまとめておきました。

近視のメカニズム

視力低下といえば、まず近視という言葉を思い浮かべると思います。
それくらい一般的な症状であり、遺伝によって宿命的に近視になるという通説も定着しています。
しかし、その原理を知れば、決してどうにもならない症状ではありません。
近視の人の場合、目に入った光がどのように網膜に届いているのか、図入りで解説しています。

遠視は眼精疲労の原因になる

視力検査で良い結果が出やすい遠視ですが、
実際には、近視よりも不利なことがたくさん起こります。
遠視の人は特に近くが見えにくいため、焦点を無理に網膜に合わせようとして、
毛様体筋を過剰に使ってしまう傾向があります。

乱視は角膜に原因がある

ものがぶれて見えたり二重に見えたりするのは、
焦点がどこにも合っていない、または複数の焦点があることが原因です。
このような乱視の原因は、近視や遠視の場合とは異なり、
角膜の形状が不全であることです。

老眼は若い人も注意が必要

加齢によって目の各器官が弱ってくれば、誰でも老眼になります。
老眼になると、目に入った光を屈折させる力が弱まり、近視だった人は正視に近づきますが、たいていはそれを通り越して遠視と同じ状態になります。
老化現象であるため、避けることはできませんが、毛様体筋や水晶体を健康にすることで進行を遅らせることができます。

その他の視力異常

他にも斜視や弱視といった症状があります。
いずれも幼少時の強い遠視により、しっかりとした像を見ることができずに、目が正常に発達できなかったことが原因です。